なんらかの役に立つブログ

誰かのなにかに少し役立つようがんばります。

イチゴのパフェ頼んだの

ブブブブーリン 喜ぶーリン♪


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とんでブーリンをリアルタイムで観ていたあなたは、きっと同世代。

 

それはさておき。

 

千疋屋総本店のストロベリーパフェ。しっかり覚えていないが、メニュー名も見た目にそぐわぬスペシャルな感じであった。

ファミレスのパフェのようなコーンフレークは入っていない。イチゴと生クリームとアイスで構成されている。店員さんがテーブルへ丁寧に用意してくれたそれは、真っ赤に輝き、まるでフルーツでできた太陽の塔(は?)であった。

もちろん全て美味しい。一口一口、口に運ぶ時間全てが楽しい。がっつくなかれ。余裕をもって塔と向き合え。そうは言ってもアイスが溶けていくのちょっと焦る。などと考えているうちに消えてしまった塔。まぼろしだったのかい。

 

千疋屋やタカノなどの高級フルーツをうりにしているところでは、イチゴのパフェかショートケーキばかり頼んでしまう。オレンジでは、ブドウではダメなんだ。メロンは揺らぐがイチゴなんだ。イチゴってかわいくて、美味しいから・・

 

向かいの席のマダムも同じパフェを優雅に召し上がっている。イチゴってかわいくて、美味しいですよね・・

 

隣の席ではカレーとパスタ、コーヒーを頼んでいるカップルがいた。大人だなぁ

あけみちゃんへ

今年の一月に亡くなったことを、今日知りました。何がどうしてそんなことになったのかわからず、今はただ驚いています。

最後に会ったのはいつだっただろう。たぶん小学生のころ、祖父が亡くなったとき静岡に会いに行ったときじゃないかな。スケートリンクがある遊園地みたいなところで遊んだね。あそこで初めてスケートをしたんだった。ちょっとおしゃれなレストランで美味しいものをご馳走になった。

東京にもよく遊びに来てくれたね。お風呂で一緒に人形遊びしたよね。来るたびにひみつのアッコちゃんの変身コンパクトやオルゴールとか、私が喜びそうなものをプレゼントしてくれたし、小学校に上がるとき、給食袋やメロディオンを入れるバッグなんかの、手作りで持っていくのに必要な道具はあけみちゃんが全部作ってくれたんだってね。キティちゃんのキルティングメロディオンバッグとても気に入ってたよ。

いつもあけみちゃんと過ごすの楽しみだったよ。弟より絶対私のほうが大好きだったよね!

母と仲違いしてから連絡先もわからなくなって、もうずっと、何をしているのか、気になってたんだ。母とあけみちゃんの子供の頃の話を何度も何度も聞いたよ。

おしゃれで手先が器用で、丸いメガネが可愛かったあけみちゃん。もういないのか。

たまには電話くらいかけてくれたら良かったのに。なんかセンスが合うような気がするから、昔よりも仲良くなれたと思うんだけどな。もう私のこともどうでも良かったのかな。家族のことは忘れて、新しい世界で楽しく過ごしていたのなら良いけど。でも私はずっとあけみちゃんのこと忘れないよ。いままでありがとう。

 

出掛けると疲れちゃう問題

出掛けると疲れる。

まず出掛けるために自分を奮い立たせる。一人だと余計に奮い立たせる。小一時間、己と戦わなければならない。

「いつでも行ける。また気が向いたときでいい亅「だめだ。思い立ったら行動できることが、自分の今後の人生にも役立つんだ。大げさだがこういうことの積み重ねが物を言うんだ」

「雨だったら速攻中止できるのに」

「雨降れや!」

てな具合だ。なんとか着替えて玄関を出るという難関さえ突破できればあとは流れで、という感じなのだが、目的地でうろついていると次なる試練が。

「カバン重すぎ問題」

ウロウロしていると、最初は軽かったバッグが大した買い物もしていないのに重く感じてきてしんどい。

年のせいかもしれないがすぐ疲れる。だから着ているものとやや合わなくても、軽くて肩掛けできるやつを選んで挑んでいるのに。

商業ビルを上からしっかり見ていくと意気込んでも2フロアくらいでもう意識朦朧だ。休憩のためカフェを覗くもめちゃめちゃ人いっぱいいる。激混みカフェでPC開いている人が何をしているのか、大人になってだいぶ経つが皆目わからない。ソリティアだろうか。

なんとか入れた喫茶店では窓際の席に座れた。出来上がったカフェラテには、泡でハートが描かれている。啜りながら街行く人を眺める。選挙演説をするおじさんと、手を振るスタッフ。

そういえば外でお茶するのは久しぶりで、身体は疲れたけど気持ちは少しリラックスできた気がする。またいつか‥お出かけしてみよう。

 

マイハッピーバースデー

今月また一つ年をとる。

以前は自分への誕生日に何か買ってみたりしていたけれど、誕生日とは関係なく頻繁に高めの買い物をしているのでやらなくなった。

昼まで寝て、ダラダラして終わりなので休みを取ったりするのもやめた。

友達も恋人もいないので誰からもおめでとうラインはこない。

ちょっと寂しい誕生日。

まぁ家族も自分もおおよそ健康で、大きなトラブルもなく、いまのところまぁまぁ平和に暮らせているのでよしとしよう。

おめでとう私!!

 

お取り寄せグルメ紹介するから読んでほしい

何の気なしにはじめたブログだが誰も読んでいないので、ただの日記である。日記であるが役に立つことを書いていずれ誰かの目に止まることを願う。

 

お取り寄せグルメ紹介の初回は高知県は馬路村の名産、柚子のさわやかなドリンク「ごっくん馬路村」。

24本セットを楽天などで買えるし、ふるさと納税の各サイトでも取り扱っている。有楽町だったか、高知県のアンテナショップにも置いてあった。

 

このドリンクはめちゃくちゃうまい。初めて飲んだとき、「何これー」と感激した。

甘さと酸味のバランスがよく、とても飲みやすい。お風呂に入っている間、この入浴が終わったら、俺ぁ、ごっくん馬路村飲むんだい…とすぐ先の未来が楽しみになる。

 

ひとくち飲むたびに、馬路村の黄色い柚子のなる木々、やさしい風で葉がそよぐ風景が目に浮かぶ。馬路村に行ったことはない。でも行ってみたくなる。

 

缶とビンがあるけど何となくビンのほうがうまい気がする。

 

 

デカビタC、缶になる

自販機のそれは、茶色の瓶から黄色い缶に姿を変えて佇んでいた。

小学校時代の夏休み、母と弟と3人で散歩の途中に瓶のデカビタCを買ったことをなぜがずっと覚えている。歩きながら飲みたかったのに家まで我慢させられたような気がする。

瓶は重いし、捨てるときシールのラベルを剥がさないといけないし、フタと瓶で分別しなきゃだし面倒だった。缶に変わり、内容量が少し増え、空き缶だけなので処理も楽になった。でもどこかでデカビタCは、あの瓶でこそと思う自分もいる。

とはいえ形を変えてもなんだかんだずっと生き残っているのはすごい。生き残るためにはいろいろと変わらないといけないのだろうな。

トップスをボトムスにインはやめとけ【おすすめパンツ】

明らかに増えている。

トップスをボトムスにインしている女性。

増えているというより、トップスをインしていないほうが少数派になっている感じすらある。

ついこの間まで、トップスをインしてる=ダサかったじゃない。チュニックにレギンスが覇権を握ったことだってあったじゃない。小学生のときなんてインしていたら速攻でツッコまれるレベルだったのに。

それなのに令和ときたら…

 

私はインしない。過去を引きずっているのではない。家でやってみたらトップスがしわくちゃになったのと、垂れた尻丸出しの後ろ姿がみっともなかったからだ。

インしている人は、後ろ姿もチェックしているのだろうか。スカートならまあ問題ない。ボトムスがパンツだった場合だ。

トップスがお尻を一ミリたりともカバーしないのでシルエットがすべて露になった、デカい尻、垂れた長い尻、あるいはパンツの線が出てしまってる尻。かなり厳しい尻ばかり。人の勝手だ。でも絶対やめたほうがいい。片っ端から街中のトップスを引っ張りだしたい。

 

他人の尻を批判するだけでは何なので、自身のだらしないお尻をカバーするのに重宝しているパンツを紹介したい。

エンフォルドというアパレルブランドのジョッパーズパンツ。

これは素晴らしい。生地がポリエステル、そして立体的なパターンのためか、だらしない尻の形をほとんど拾わない。そのため短めトップスでも安心して合わせることができる。価格が2万円ほどと、やや高価ではあるものの、パンツはもうこれしか履けない。

まあ尻がどうあれどのみち似合わないのでインはしないけど…